事業内容

Service

セイアの歴史は日本のインフラ・建設の歴史です

人類初の人工衛星が打ち上げられた1957年、
私たちは「阿波の国(徳島県)西部(三好市)」に誕生しました。それがセイア(西阿)の由来です。
以来、日本の高度経済成長期より、全国のさまざまなインフラや建築物のニーズとともに、私たちセイアは全国の建設現場で、移設式生コンプラントを展開し、生コンクリート供給を行ってきました。
そしていま、私たちの供給した生コンクリートによって作られたダムや橋やビルが、日本全国でたくさんの人々に安全と笑顔をもたらしています。
それこそが、私たちの誇りです。
これからも、移設式生コンプラントのトップランナーとして、日本全国の建設現場に良質な生コンクリートを供給することを通じ、この国の、未来を支えてまいります。

移設式生コンプラント 出荷実績・国内No.1事業者です

北から南まで、日本全国のさまざまな土地にて人々の生活の安全や利便性向上のためのインフラ工事が行われています。
そして、その多くの工事にて生コンクリートが使われています。
私たちセイアは、移設式生コンプラントの専門事業者として、日本全国における350か所以上(2020年時点)の大型インフラ工事に参画し、高品質な生コンクリートを国内最大の規模で供給し続けています。

良質な生コンクリートを 安全・確実・効率的に供給

お客様にご満足いただける生コンクリートをお届けするために、大切にしているポイントがあります。

1 安全なプロジェクト推進
2 高品質な生コンを安定供給
3 培った経験を活かして効率化
4 効率化によるコスト削減
5 「繰り返し使用」することで、コスト面・環境面で負荷を軽減

入社後最初の主な業務は生コンの製造・品質管理です

入社後最初に行って頂く業務は主に以下となります。

■オペレーター業務(製造)
操作室にて「プラント内で機械が正常に動作しているか」「コンクリートがきちんと練り上がっているか」等をモニターを見ながらコンピューターで制御・監視します。
■品質管理試験
安全性の高いコンクリートづくりのために、スランプ試験、空気量試験、塩化物試験、強度試験などを行って、基準を満たしているかをチェックします。

加えて、使用した機械の点検、清掃などがあります。

作業所勤務経験後、適正や本人希望により、本社・支店・事業所等への配置転換もあります。



セイア作業所の1日の標準的なスケジュール

セイア作業所の標準的な1日の流れとしては、図のようなスケジュールとなります。

品質の高いコンクリートづくりのために、生コンクリートの安全性・耐久性を試験し、品質を管理するのが主なお仕事になります。

安定のビジネス、安心の職場環境

主要取引先は大手ゼネコン様や大手エネルギー事業者様が中心にて、景気に左右されにくい国家インフラ事業等が数多く安定してございます。
また、人間関係を大切にし、個々にあった配置、役割等を考慮する職場環境のため、正社員の皆さんの定着率が高く、安心して長く働いて頂いております。

手厚い福利厚生

水道光熱費含め自己負担無しの現場寮・社宅完備(※)、弁当代一部支給(※)をはじめ、充実した福利厚生で皆さんの生活をバックアップ致します。
もちろん社会保険(健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険)も完備しております。
詳しくは「採用情報・募集要項」ページでご確認下さい。

※作業所勤務者のみ

SDGsに賛同しております

セイアはインフラ事業における「安全と品質」の向上はもちろん、持続可能な社会や環境の発展につながる取り組みを追求し、次世代・未来への礎を全社一丸となって築いてまいります。